初出:2005年11月29日
スパン35センチのスチレンペーパー機。
オリジナルではなく、山森善進著「よく飛ぶ模型飛行機」と言う本にあったものを、そのまま作った。
これが意外と良く飛ぶ。
スパン55センチのゴム動力機。ゼロから設計した完全オリジナル自作機。
24センチのB級ライトプレーン用折りペラを付けている。
折りペラだと安定して滑空するが、同じ24センチの空転ペラにするとローリング傾向が出る。
と言う事は、垂直尾翼容量不足か!?
上記の骨組み完成状態。
主翼中央部分の「Y」と書いてある「リブ」は、小学生の息子が作ったもの。
リブ切りぬき専用ジグを作ったので、子供でもリブを切りぬける。
リブ切り出し用の治具
クラークYのような下面が平らな翼型専用の治具
短冊状に切ったバルサに、二枚重ねのプラスチックの縁を押しあてて、リブを切り出す。
これは、もちろん、「メーヴェのようなもの」の紙飛行機。
「ナウシカ?」風の紙人形が特徴。
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