ついに SmartQ5 を買ってしまった。個人輸入の代行業者を使ったのだが、送金後、8日後には届いたので、十分速いと言えよう。
実は、SmartQ5 の日本発売やシャープの新リナザウ(NetWalker)の情報を知ったのは、送金の後だった。もし、送金前にこれらの情報を知っていたら、今回の購入は無かったかもしれない。でも、一ヶ月SmartQ5 の入手が遅れたり、SmartQ5よりは高価なリナザウを買うことは難しくなるから、勢いで買ってしまって良かっただろう。輸入代行業を使っても、SmartQ5の国内販売価格より安かったし。そもそも送金以前に Athlon64X2 パソコンが壊れていたら、SmatQ5 の購入自体が無かったことになったかも(と言って、自分をなぐさめる)
さて、購入した SmartQ5だが、本体だけを送ってくるものと思っていたら、保護シートやケーブルなど付録が付いてきた。なんらかのキャンペーン期間だったんだろうか?
どれが標準品で、どれがオマケなのか、良く判らないが、最初の写真が付いてきた物品の全てだ。確か、一番下の列が、オマケだったと思う(既に保護シートは取り付けた後なので写真には写っていない)
一番、傑作なのが、赤い巾着袋で、如何にも「中国」って感じだ。その他、SmartQ5 を立てて使うスタンドなど、正直使うかどうか怪しいものだらけだ。(2番目の写真)
それから、オマケじゃなくて標準付属品なんだけど、例によって非常に音の悪いステレオイヤーフォンが入っていた。こう言うのは無い方がましだね。(999円オーディオプレーヤーのイヤーフォンよりは、ましなイヤーフォンだったけど)
最後の写真は、ザウルスとの大きさの比較。左から、ザウルス SL-C700、SmartQ5、SL-A300。そういや、我が家には Palm もあったはずだが、並べるの忘れた。
SmartQ5 は、SL-A300より僅かに大きいと言う感じ。
最初は中国語表示だが、日経LINUX 9月号を読みながらセッティングしたら、簡単に日本語化できた。
期待していなかったのだが、動画の再生も意外とできる。HD画質の動画はコマ落ちだらけだが、SD画質なら十分実用的だ。元々800x480しか画面がないから、SD画質で十分だと思うけど。
後は、どう使うかだね。ruby は、すぐインストできたけど、ruby-gnome2 は未だインストできていない。さて、どうするかな?
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