昨日は、両国の国技館へ高専ロボコン決勝戦を観に行き、今日は大岡山の東工大に Make Tokyo 04 を観に行った。
高専ロボコン
今年も息子と観に行った。1999年から毎年(一回だけ都合で行けなかった年があるが)だから、もう10年だ。
昨日は雨まじりの寒い日であったこともあり、観客の集まりが悪い。
いや、正直、ここ数年、観客が減りつづけていることが目に見えて判る。
もの作りは人気がなくなっているのかなあ・・・と、不安になる。
今回のテーマは、ダンス。
各チーム、なかなか、良い。
ただ、全体的に教育色が強くなりすぎて、おもしろく無くなっているのか??
ロボコン大賞は、ビックリ!
教育的配慮半分、逆にぶっ飛んでいるのが半分。
どこをどうビックリしたのかは、放送の後にする。
放映は、
12月28日 22:00-23:13 NHK総合
1月1日 10:00-11:30 NHK BS2
Make Tokyo 04
こっちも息子を連れて行く。
すごい人。
ロボコンより人が多い・・・わけは無いか。
さすがに、国技館の方が、Make Tokyo 04のメイン会場の東工大体育館より遥に広い。
それでも、活気が違う。
教育色なんてあったもんじゃない。皆、フザケたものばかりで、はちゅねがネギ振ったり、パンツが羽ばたいて飛んだりとか・・と思っていたら、東工大の研究室や大手メーカーの出展もあった。
特に、ナショナルインスツルメンツとかサンマイロシステムズとかの大御所は、大御所なのには、ちゃんと空気読んでフザケたような展示をするところに余裕が見える。
もちろん、ニコ動技術部など、やりたい放題。
その中に野尻さんが居て、パンツを飛ばしていた。 ああ・・・
まあ、「フザケた」とは書いたけど、こうゆう活気ある自己表現が一番だ。
どうも最近、高専ロボコンは教育的になりすぎていて、生徒の自己表現とか少なくなっているような気もするし・・
最近流行りの透明標本をお土産に買ってしまった。
ところで、Make Tokyo、意外なほど女性が多い。
ロボコンの方は観客の女性の多くjは、出場者のお母さん世代。
ところが、Make Tokyoを見にきたり、参加している女性は、若くて可愛い子も多い。
自由に好きなもの作っている人は輝いて見えるのかな?
思わず、野尻さんに「頑張らなきゃ!」って言ってしまった。
(何を? 頑張る?)
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