初出:2010年01月30日
先日のノートPCに続いて、今日はデスクトップパソコンがおかしくなった。
最初は、Windows XP が起動しなくなった。システムファイルが壊れているから、インストール用 CD-ROM を用いた修復が必要だと言う。
この時点では、違うパーティションにインストした Ubuntu の起動はできたし、Ubuntu から、Windows パーティションをアクセスすることができた。
ところが、CD-ROM で起動して、修復しようとしたが、いつまでたっても終わらない。仕方が無いので、リセットすると、今度は、HDD上の全てのパーティションがアクセスできなくなった。
Windows XP の修復プログラムが、HDDのパーティションテーブルを全部消したようだ。
だから、大嫌いなんだ、Windowsは。
こんな事なら、Ubuntu で起動できる内に、データをバックアップしておけば良かった。
それにしても、Windows XP は使っているのは妻だけ。それも、メールを読んでいただけだから、別に Ubuntu でも良かったんだよね。
HDDが全て消えたのを契機に、いっそ全て Ubuntu にしてやろうかしら。
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